マリンコラーゲン

マリンコラーゲン

マリンコラーゲン(フィッシュコラーゲン)は、魚のウロコや骨、皮を原料としたコラーゲンです。コラーゲンはたんぱく質の一種で、私たちのからだの細胞同士を結びつける働きをしています。皮膚の中にもコラーゲンは鎖状となって存在し、肌がたるむのを防ぎ、みずみずしさを保つことに貢献しています。コラーゲンは20代後半から徐々に減少していくため、ある程度の年齢になったら、積極的にサプリメントなどで摂取したいと考える女性も多いでしょう。


一口にコラーゲンと言っても、その原料には動物由来と魚由来があります。動物性コラーゲンは、牛、豚、鶏など動物の皮から抽出されます。マリンコラーゲンは魚由来で、動物性コラーゲンよりも分子が小さいため、吸収率が高いことが特徴です。私たちの体はコラーゲンをそのまま吸収することはできず、胃腸で分解し、アミノ酸ペプチドという小さな鎖になってはじめて、腸管から吸収できます。分子が大きい順に生コラーゲン、ゼラチンコラーゲン、コラーゲンペプチドなどと呼ばれ、より分子が小さい方が体への吸収率が高く、効果も高いと言われます。






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